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巡見inみなかみ町 その22018.08.23 Thursday
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月夜野エリアに来ました
国指定遺跡の矢瀬(やぜ)遺跡は、
道の駅 矢瀬親水公園内にあります
縄文時代後晩期の祭祀的な施設、墓地、
住居群があったそうです
道の駅の上の駐車場に車を停めて
四隅袖付炉(よすみそでつきろ)の館へ
住居後を保存処理してあり、建物の中で見ることができます
残暑が厳しい時期なので、ありがたいです
四隅袖付炉です (みなかみ町観光協会のHPから)
ホントに文字のとおり!
囲炉裏の四隅に袖のようにがついています
漢字の「目」の字のように石が並べてあります
外へ出ると、復元された矢瀬縄文ムラが目に入ってきます
高床建物
木柱列や水場
水はいまだに湧き続けているそうです
ほかにも住居などが建ててあって、中も見学できました
頭の中でイメージするより、迫力ありますよね
この遺跡の出土遺物を展示している、
月夜野郷土歴史資料館に向かいます